エスパルスは清水のシンボル、そして僕の情熱!
清水といえばエスパルス。街を歩けばオレンジ色が目に飛び込みます。実は私、大津はただのファンではなく、アウェイまで足を運ぶほどの熱狂的なサポーターなんです。
昨年の昇格を決めたアウェイ栃木戦。あの試合の熱気と感動は今でも鮮明に覚えています。スタンドが揺れるほどの歓声と、最後の笛が鳴った瞬間の涙と抱擁。あの一体感は、サッカーを愛する者にとって最高の瞬間でした。
そして今年の開幕戦にももちろん現地参戦。シーズン最初の一戦を見届けるために、寒さなんて気になりませんでした。むしろピッチに立つ選手たちの姿に胸が熱くなり、「今年も一緒に戦うんだ!」という気持ちが自然に湧き上がりました。
サッカー観戦は、90分間の試合を超えた体験です。勝ち負けはもちろん大事ですが、それ以上に「応援することそのもの」に意味があると感じています。オレンジ色に包まれたスタンドにいると、自分が清水という街としっかりつながっているんだと実感できるんです。