テニス歴30年、まだまだ現役です!
実は私、大津は学生のころからずっとテニスをやっていて、テニス歴は30年になります。学生時代はアルバイトでテニスコーチをしていたこともあり、今でもラケットを握れば本気モードです。
テニスを始めたのは学生のころ。仲間と打ち合う楽しさに夢中になり、気づけばアルバイトで子どもたちにテニスを教えるまでになっていました。ボールをラケットに当てる感覚を伝えながら、「スポーツの楽しさってこういうことなんだ」と一緒に感じられたのは、今でも大切な思い出です。
そして現在。テニスは完全に趣味というより「ライフワーク」になっています。今年はなんと清水区の団体戦で優勝、静岡市の団体戦で3位、中部地区の団体戦でも準優勝という結果を残すことができました。年齢を重ねても、仲間と一緒に本気で汗を流し、勝利を分かち合えるのはやっぱり格別です。
テニスの魅力は、体を動かす爽快感だけでなく、相手との駆け引きや戦略を考える頭脳戦でもあるところ。1本のポイントを取るまでの集中力と瞬発力が必要で、それがクセになります。