たくさんの笑顔と挑戦が生まれた1日でした!
11月23日に静岡聖光学院で開催した
**「プログラミング教育EXPO 2025」**が無事終了しました。
当日は雨予報もありましたが、予想を超える多くのご家庭にご参加いただき、
会場は子どもたちの笑顔と熱気に包まれました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
🔥 ① EXPOのハイライト
■ マイクラひらめきコンテスト
今年は「ご当地自慢」「SDGs」の2部門で開催。
子どもたちは自分の街や未来をテーマに、
個性あふれるワールドを制作してくれました。
発表の30秒間にぎゅっとアイデアを詰め込む姿は圧巻!
観客から大きな拍手が送られました。
■ ゲーム開発コンテスト
MakeCode Arcadeを使ったゲームづくり。
・自作キャラ
・自作ステージ
・自分で考えたルール
どれも完成度が高く、審査員の先生方も驚いていました。
「来年はもっと作りこみたい!」と意欲を見せる子が多数でした。
■ ナゾトキチャレンジ
今年初登場の『消えたぺんと誘拐犯』は大好評!
体育館を使った大規模ナゾトキに
子どもたちは真剣そのもの。
「こんなに体を使うプログラミングイベント初めて!」
と好評をいただきました。
🧑🏫 ② 運営を支えてくれた皆さんへ
■ 静岡聖光学院の先生方
■ スタッフ・高校生ボランティア
■ 審査員の先生方(静岡大学遠山先生・岸本さん・ぺんとさん)
■コードアドベンチャー本部宮城島先生
■ 株式会社アナン・コードアドベンチャー静岡チーム
そして、日々子どもたちを応援してくださる
保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。
設備提供・協力いただいた静岡聖光学院様には、
とてもご厚意も頂戴し、本当に支えられました。
📈 ③ 参加者アンケートより(抜粋)
- 「時間があっという間でした!もっと長くやりたい!」
- 「子どもが非常に前向きになりました。また参加します」
- 「案内が少し分かりづらかったので改善してほしい」
- 「導入よりナゾトキの時間を増やしてほしい」
いただいたご意見は、来年の運営にしっかり活かします。
🎯 ④ EXPOが目指すもの
プログラミング教育は、
「パソコンが使えるようになる」だけではありません。
・自分で考える力
・試行錯誤する力
・チームで協力する力
・なにより“つくることの楽しさ”
これらを体験できるのが、EXPOの最大の意義です。
来年は、さらに多くの子どもたちが
「できた!」「やってみたい!」と感じられる
イベントにしていきます。
🌈 ⑤ 最後に
今年もEXPOを通して、
たくさんの挑戦と成長に立ち会うことができました。
大津進学教室・コードアドベンチャー静岡は、
これからも子どもたちの未来を切り開く学びを提供していきます。
来年のEXPOで、また皆さんにお会いできることを
心より楽しみにしています!
