🎓「受験校が決まる」ということは、新しいスタートラインに立つということ

三者面談を終え、
「受験校が決まった」
そんな生徒も増えてきました。

受験校が決まると、少しホッとする気持ちと同時に、
不安やプレッシャーを感じる人もいるかもしれません。
でも、私はいつもこう伝えています。

受験校が決まるということは、ゴールが決まったのではなく、
“新しいスタートラインに立った”ということだよ。

目次

🏁 迷う時間が終わり、進む方向が決まった

受験校が決まるまでの時間は、
・本当にここでいいのか
・もう少し上を狙うべきか
・安全な方がいいのか
たくさん迷い、悩む期間だったと思います。

でも、受験校が決まった今、
「どこを目指すか」ではなく
「どうやって合格するか」 にエネルギーを使えるようになります。

これは、とても大きな一歩です。

🔥 ここからは“覚悟の勉強”に変わる

志望校が決まると、勉強の意味が変わります。

・なんとなくの勉強
・言われたからやる勉強
から、

👉 「この学校に行くための勉強」
に変わっていきます。

同じ1時間の勉強でも、
目的がはっきりしている人の1時間は、重みがまったく違います。

📈 判定は「今」を示しているだけ

今の模試や学調の判定が、
良い人も、厳しい人もいるでしょう。

でも、忘れないでください。

判定は“今の立ち位置”を示しているだけ。
未来を決めるものではありません。

これからの1日1日の積み重ねで、
判定はいくらでも変わります。

🌱 受験は「自分を成長させる時間」

受験勉強はつらいことも多いです。
思うように点数が伸びない日もあります。

それでも、
・毎日机に向かう力
・逃げずに向き合う力
・最後までやり切る力

これらは、受験が終わったあとも
一生使える力になります。

✨ ここからが本当のスタート

受験校が決まった今、
あなたはもうスタートラインに立っています。

あとは、
✔ 一歩ずつ進む
✔ 今日やるべきことをやる
✔ 自分を信じて積み重ねる

それだけです。

不安になったら、立ち止まっても大丈夫。
でも、歩みを止める必要はありません。

このスタートラインから、合格まで一緒に走っていきましょう。

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大津 多聞のアバター 大津 多聞 大津進学教室塾長

清水の子供たちの学び舎のような塾になるようみっちり指導します。
経歴…清水岡小学校→静岡聖光学院→静岡県立大学薬学部→アナンインターナショナルにてさかなクンのマネージャー業務を経験。

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