年明けすぐの学力調査テスト。
ここで大事なのは、
知識を増やすことより、点を取りにいくこと。
① 過去問を解いて「出方」を知る
まずやるべきは、過去問。
・どんな問題が出る?
・どこが毎年出る?
・どの問題に時間がかかる?
過去問は、
テストの地図。
知らないまま本番に行くのは、
地図なしで走るのと同じ。
② 過去問で「自分の解き方」を作る
ここが一番大事。
ただ解いて終わり、じゃない。
・どこから解く?
・先に解く問題、後回しにする問題
・時間がかかる問題はどうする?
これを決める。
自分なりの順番・判断基準を作ると、
テスト中に迷わなくなる。
③ ×の原因をはっきりさせる
間違いには理由がある。
・知識不足?
・読み間違い?
・時間切れ?
原因が分かれば、
次は同じミスをしない。
まとめると
学力調査テストは、
実力テストじゃなく
準備テスト。
・過去問で出方を知る
・自分の解き方を作る
・×を分析する
この3つで、
点数は安定します。
冬休みは、
新しい問題集より
過去問一択。
まずは1年分、
時間を測って解いてみよう。
