― 常葉大学への進学も含めて
進路相談でよく聞かれるのが、
「常葉橘から常葉大学って、実際どうなんですか？」という質問。
今日はそこも含めて、塾目線でまとめます。
目次
① 勉強も部活も「ちゃんとやる」学校
常葉橘は、どちらか一方に振り切らない。
- 部活を頑張りながら
- 勉強も日常的に積み上げる
このバランス設計があるから、
高校生活を安定して送りやすい。
② 学校の空気が落ち着いている＝学びが続く
生活指導がぶれにくく、先生の対応も一貫。
「毎日通える空気」が整っています。
これは結果的に、
評定（内申）を安定させやすいということ。
進路を考えるうえで、かなり大事。
③ 進路指導が現実的。常葉大学への“道”も見える
常葉橘の強みは、
常葉大学への進学ルートを現実的に考えられる点。
- 高校3年間の取り組み
- 評定の積み重ね
- 本人の適性
これらを踏まえて、
学部選択まで含めた具体的な進路相談ができます。
「大学名ありき」ではなく、
「どの学部で、何を学ぶか」を考えられるのがポイント。
常葉大学進学についての補足（大津の本音）
常葉大学は、
- 地元就職に強い
- 教育・保育・医療・経営・情報など分野が幅広い
- “静岡で学び、静岡で働く”を考えるなら現実的
だからこそ、
高校での過ごし方がそのまま進路につながりやすい。
常葉橘でコツコツやる → 常葉大学で専門性を伸ばす。
この流れは、かなり堅実です。
