― 上手に話す必要はありません ―
高校受験の面接と聞くと、
「何を話せばいいんだろう…」
「うまく答えられなかったらどうしよう…」
と不安になる人も多いと思います。
でも、最初に知っておいてほしいことがあります。
👉 高校の面接は“話のうまさ”を見る場ではありません。
面接官が見ているのは「中身」
高校の先生方が面接で見ているのは、主に次のような点です。
- あいさつができるか
- 質問をきちんと聞いて答えようとしているか
- 高校生活を真面目に送ろうとしているか
- 人の話を素直に聞ける姿勢があるか
完璧な答えや、立派な夢は必要ありません。
一番大切なのは「素直さ」
面接でいちばん大切なのは、
背伸びをしないことです。
よくある失敗が、
- 立派なことを言おうとして話が不自然になる
- 用意した答えを思い出そうとして黙ってしまう
それよりも、
「自分なりに考えたことを、ゆっくりでも伝える」
この姿勢の方が、ずっと評価されます。
よく聞かれる質問と考え方
よくある質問には、こんなものがあります。
- 志望理由
- 中学校生活で頑張ったこと
- 高校でやってみたいこと
答え方のポイントはシンプルです。
👉 「具体的に」「自分の言葉で」
例:
×「部活動を頑張りました」
〇「毎日休まず練習に参加し、最後までやり切ったことです」
うまく言えなくても大丈夫。
内容が伝わればOKです。
話す内容よりも大事なこと
実は、面接ではこんなところもよく見られています。
- 入室・退室のあいさつ
- 椅子に座る姿勢
- 返事の仕方(「はい」)
- 相手の目を見て話そうとする姿勢
緊張してもいいんです。
「ちゃんとやろう」としている態度は、必ず伝わります。
面接は「減点される場」ではない
面接は、怖いテストではありません。
先生たちは、
「この生徒は、うちの高校で3年間やっていけそうかな?」
を確認しているだけです。
だから、
- 完璧じゃなくていい
- 多少つまっても大丈夫
- 自分らしく答えてOK
安心して臨んでください。
最後に
面接は、
自分をよく見せる場ではなく、正しく伝える場です。
これまでの中学校生活を振り返って、
「これなら話せるな」ということを一つ持っていれば十分。
落ち着いて、素直に。
それが一番の近道です。
