23番と、時の流れ

今年の清水エスパルスの背番号が発表されました。
23番。
これまでつけていたのは
北川航也選手。
そして今年からは
千葉寛汰選手。
実は千葉選手、
大津と同じ幼稚園出身なんです。
……と言いたいところですが。
年齢、ほぼ20歳違います。
20歳。
え、20年?ってなりました。
彼が生まれた頃、
私はすでにまあまあ大人でした。
園庭で一緒に遊んだ?
いやいや、
その頃私は社会の荒波に揉まれてました(笑)
完全に「たまたま同じ幼稚園」というだけ。
それなのに、
勝手にちょっと誇らしい。
これが完全なおじさん思考です。
23番といえば
清水で23番といえば、
同学年の
岡崎慎司。
あの走る姿を見て、
「俺も頑張ろう」と思っていた世代。
その番号を、
今は20歳下の若者が背負う。
時間ってすごい。
気づけば、
選手を「年下」として見るどころか、
「息子世代」として見てしまう自分がいる。
スタンドでプレーを見るときも、
「ナイス!」というより
「怪我するなよ…」のほうが先に出る。
完全に保護者目線。
でも、これがいい。
街のクラブって、
こうやって世代を越えて続いていく。
自分は少しずつ年を重ね、
若い選手がどんどん出てくる。
なんだかそれが、
ちょっと嬉しい。
今年の23番。
完全に“近所のおじさんポジション”で
静かに応援します。