秋のレクリエーションで発見!生徒と先生の「秋のイメージ」がそっくりだった日

こんにちは。イラストの授業を担当している大崎です。先日、授業のレクリエーションで「秋といえば何?」というお題で、15分間のミニお絵かき大会を行いました。短い時間の中でも、それぞれの「秋」がしっかり表現され、発表の時間は笑顔があふれました。

秋のイメージを15分で描こう!

今回のテーマは「秋と言えば?」。題材を決めてから制作・発表までを15分で行うという、スピード感あるチャレンジです。普段の作品づくりよりも自由で、直感的に描けるのがこのレクリエーションの良いところ。季節を感じながら、楽しく筆を動かしてもらいました。

Sさんの「キツネ」とAさんの「紅葉」

Sさんは迷わず「キツネ」を選び、ふわふわしたしっぽや優しい表情を丁寧に描いてくれました。秋の森の静けさが伝わる素敵な作品です。Aさんは赤や黄色のグラデーションを使って「紅葉」を描き、鮮やかな秋の彩りを表現しました。どちらも短時間とは思えない完成度で、発表のときには「わぁ!」と歓声が上がりました。

先生も同じテーマに!

実は私も同じお題で描いてみたのですが、選んだのは「キツネ」と「紅葉」。偶然にも生徒さんたちと同じモチーフになり、思わず笑ってしまいました。どうやら私たちの中で「秋」と聞いて思い浮かぶものは似ているようです。こうして一緒に季節を感じながら描くことで、教室の空気がよりあたたかくなりました。今回は、私の作品を掲載しますが、次回以降お子様の作品を掲載したいと思っています。

短い時間でも、自分の中の「季節のイメージ」を形にできる楽しさを感じてもらえた今回のレクリエーション。イラスト教室では、絵を描く力だけでなく、発想力や表現力も育てていきます。ぜひ一度、体験してみませんか?


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大津 多聞のアバター 大津 多聞 大津進学教室塾長

清水の子供たちの学び舎のような塾になるようみっちり指導します。
経歴…清水岡小学校→静岡聖光学院→静岡県立大学薬学部→アナンインターナショナルにてさかなクンのマネージャー業務を経験。

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