清水校の火曜クラスでは、引き続きハロウィンをテーマにしたキャラクターづくりを行いました。
「怖いものが好き」「怖いのはちょっと苦手」——そんな違いを持つ生徒さんたちが、それぞれの感性で表現を楽しんでくれました。創作を通して広がる想像の世界をご紹介します。
怖さもかわいさも自由に表現!ハロウィンキャラ制作
今回のレクリエーションでは、ハロウィンにぴったりなキャラクターを自由に考えて描く活動を行いました。
おばけや魔女、モンスターなどのモチーフからイメージを膨らませ、自分だけの「こわかわキャラ」をデザイン。怖さを追求する子もいれば、かわいさの中にちょっとしたホラー要素を入れる子もいて、作品にはそれぞれの個性が光っていました。
好きなことを共有しながら、のびのび制作
この日の生徒さんたちは、「怖いものが好きな子」と「怖いのは苦手な子」という対照的な組み合わせ。でも、どちらもハロウィンの雰囲気を大切にして、自分の好きな世界をしっかり表現してくれました。
二人ともチョコミントが好きという共通点も見つかり、制作の合間には先生を交えて楽しいおしゃべりも。そんなリラックスした雰囲気の中で、自然と発想が広がっていく様子が印象的でした。
講師のコメント
キャラクターづくりは、「自分の中にあるイメージを形にする」練習になります。
怖い・かわいいといった感情の違いを尊重しながら、それぞれが自分の表現を大切にして描いてくれたことがとても素晴らしかったです。
これからも、生徒さん一人ひとりの想像力を引き出す時間を大切にしていきたいと思います。
ハロウィンキャラクター制作を通して、子どもたちは自分の「好き」を表現する力を育んでいます。
大津進学教室のイラスト教室では、楽しみながら創造力を伸ばす授業を行っています。
怖い?かわいい?ハロウィンキャラクターづくりで広がる想像の世界
