💡 焼津校から、ちょっぴりホラーな迷路ゲーム登場!
今回ご紹介するのは、焼津校のYさんがプログラミング教育EXPO静岡に投稿した作品です。
タイトルはまだ非公開ですが、プレイした瞬間にわかる――まるでホラーゲームのような緊張感が魅力!
MakeCode Arcadeで制作された、完成度の高いアクション迷路ゲームです🎮
👻 ゲームの特徴
この作品の主人公は、なんと“オバケ”!
独特のキャラクターデザインに加えて、少し怖さを感じるBGMがゲームの世界観を引き立てています。
巨大な迷路の中を進みながら、トゲに当たらないようにゴールを目指すというシンプルなルール。
途中で登場する回復アイテムがプレイヤーの希望になりますが――
油断していると、スピードの速さに対応できずゲームオーバー!
見た目はかわいいのに、プレイしてみると手に汗握るスリルがあります🔥
🎨 プログラミングの工夫ポイント
Yさんの作品が素晴らしいのは、**「雰囲気の統一感」**です。
BGM・キャラクター・ステージデザインのトーンがしっかり揃っていて、
プレイヤーをその世界に引き込む力があります。
また、迷路の構成や難易度設定もよく考えられており、
「プレイヤーがどう感じるか」を意識した設計ができている点が高評価でした。
💬 梅島先生からのコメント
難易度のバランスがとても上手に作られていて、
最後まで集中してプレイできる作品になっています!
ゲームスピードや効果音など、細かな部分までしっかり考えられていました👏
プログラミング教育EXPOでは、子どもたちの自由な発想と技術の融合が形になります。
Yさんの作品のように、「自分の世界観をプログラムで表現する」ことこそ、
プログラミングの楽しさそのものです💻
これからも、個性あふれる作品が続々と生まれることでしょう!
次回の紹介もお楽しみに😊
