目次
① 学力層が幅広く、「今の自分」からスタートできる学校
清水国際の一番の特徴は、
入学時点の学力で切り捨てないところ。
- 勉強が得意な子も
- 正直、勉強が苦手な子も
- 中学でうまくいかなかった子も
それぞれの「今」に合わせて、
高校3年間をどう使うかを一緒に考えてくれる学校。
「高校で立て直したい」
「もう一回やり直したい」
そういう子が多いのが、清水国際のリアルな姿。
② 勉強だけじゃない「学校に通い続ける設計」がある
清水国際は、
いわゆる進学校とは違う。
でもその代わり、
学校に来続けるための仕組みがかなり考えられている。
- 先生との距離が近い
- 声をかける回数が多い
- 小さな変化を拾ってくれる
「放っておかれない」
これ、実はかなり大事。
中学で学校がしんどくなった子ほど、
この点は大きい。
③ 進路は「現実的」に一緒に考えてくれる
清水国際の進路指導は、
夢だけ語るタイプじゃない。
- 今の学力
- 本人の性格
- 家庭の状況
全部ひっくるめて、
現実的な選択肢を一緒に考える。
大学・短大・専門・就職。
どれが正解かじゃなく、
「この子に合うか」を軸に話が進む。
ここは、
塾目線でも「ちゃんとしてるな」と感じるところ。
最後に
清水国際は、
- キラキラした進学校ではない
- 英語特化の学校でもない
- でも、「やり直し」ができる学校
偏差値やパンフレットだけ見ると
良さが伝わりにくいタイプだけど、
ハマる子には、ちゃんと意味のある3年間になる。
だからこそ、
「成績」より
「その子の状況」で判断してほしい高校。
これは、
塾をやっていて本気で思うところです。
